注意事項

ご予約の前に必ずお読みになり、ご同意の上ご予約をお願いいたします。

運転免許証

必要な運転免許証

キャンピング大分のレンタルキャンピングカーは5号車を除くすべての車両が普通運転免許証で運転が可能です。もちろんAT限定でOK!

5号車は準中型免許(限定可)で運転可能です。
2017年3月11日より前に普通免許を取得した方は運転できます。(免許証の種類欄に準中型または中型の記載がある方はOK)
2017年3月12日以降に普通免許取得の方は準中型免許が必要になります。

初心者マーク

初心者マークの方(普通免許を取得して一年以内の方)の運転はお断りしております。

5号車バスコンは準中型免許を取得している、かつ普通免許を取得し1年以上経過している方は運転が可能です。準中型免許を取得してから一年以内の方は、初心者マークが必要になります。
また、2017年3月11日までに普通免許を取得された方も、5号車の運転が可能です。

普通免許を取得し1年以内の方が運転し、事故を起こした場合は保険の対象外となりますのでご注意ください。

外国の方が運転するには

外国人が運転するには以下のいずれかの運転免許証が必要になります。また当店へパスポートのご提示をお願い致します。

①日本の運転免許証
②国際運転免許証
③外国の運転免許証に日本語の翻訳文を添付して運転

※①日本の免許を取得されている方は運転が可能です。
※②日本に上陸後1年間ジュネーヴ条約で定められた様式に合致した国際運転免許証を所持することで運転が可能です。
※③エストニア、スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、モナコ、台湾の運転免許証をお持ちの方で、日本に上陸後1年間運転免許証に日本語による翻訳文が添付されたものを所持することで運転が可能です。

詳しくは道路交通法第107条の2(国際運転免許証又は外国運転免許証を所持する者の自動車の運転)をご覧ください。

For Tourist

If you want to drive our camping car in Japan, you have got to follow Japanese Road Traffic Act, and have driving license.
The car license that you can drive in Japan are the following three types.

  1. Japanese Driving License
  2. International Driving Permit
  3. Driving License issued by your own country
    (Customers from Estonia, Switzerland, Germany, France, Belgium, Monaco, and Taiwan)

If you have No.2 or No.3 license we will check your own passport on the day. Customers who have No.3 license need official translation.

ご利用に関する注意事項

皆様に楽しく快適にご利用して頂くための注意点です。

利用制限

■下記の方はレンタルキャンピングカーの運転をお断りいたします。あらかじめご容赦お願い致します。

●普通免許取得から1年以内の方
●ペーパードライバーの方
●運転に自信のない方
●その他当店が判断した場合

★年齢制限はありません

■下記の方は当店のご利用、立ち入りをお断りいたします。

●暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に定められる指定暴力団、指定暴力団員、その他反社会的勢力またはその関係者
●暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に定められる団体を支配または支援する法人や団体
●泥酔によりお客様自身や他のお客様、スタッフ等に迷惑や危険をおよぼすとあきらかに判断される場合
●暴力、脅迫、恐喝などの行為が行われた場合
●過去無断キャンセルをされている場合
●過去当店の車で重大な事故を起こされている場合
●その他当店が判断した場合

→ 当店をご利用される方は暴力団排除に関する制約についてご同意いただきます

ご予約の際の注意事項

ご予約車両が特殊車両のため、レンタル当日に破損・故障・故障の修理・天災・その他不可抗力により貸出不能になる場合がございます。その場合は予約は取り消されたものとし、キャンセル料金の請求も致しません。代替車両がある場合、代替車両のご提案をさせていただきます。またその他の損害(キャンプ場キャンセル料、イベントチケット代金、フェリー料金など)については、当社に責任を問わないものとします。

貸出当日、前のお客様の返却の遅れ、車両整備によっては、貸出時間が遅れる場合がございます。その場合は、当社に責任を問わないと共に、その他の損害についても違約金等の責任を問わないものとします。

→ キャンセル料金についてはキャンセルポリシーをご覧ください

キャンピングカー車内利用の注意事項

・レンタルキャンピングカーは禁煙ペットの乗車禁止となっております。(6号車、10号車はペットOK!)

・運転席、助手席を除くキャンピングカー車内は土足厳禁です。気になる方はスリッパ等ご持参ください。

・段差などの衝撃で荷物が落ちたり、テーブルの飲み物がこぼれる等のトラブルが発生する場合がございます。荷物等の配置には十分ご注意いただき、大切なお荷物は安定した場所に固定してください。

・キャンピングカー車内では、火気の使用は禁止です。強い臭いの食品や、車内を著しく汚す恐れのある食事等はお控えください。キャンピングカー車内外の装備品やオプションレンタル用品の、拭いても取れない汚れやシミ、臭いは修理代金を実費負担していただく場合がございます
ただしお湯を沸かす目的でのみガスコンロの使用ができます。ガスコンロはご持参ください。

・キャンピングカー車内、車外の装備品やオプションレンタル用品のご使用は、取扱説明書をお読みになり、適切にご使用ください。

・キャンピングカー車内外の設備やオプション用品の破損(自動車事故に起因しない破損)については、修理代を全額負担していただきます。

・キャンピング大分のレンタルキャンピングカーは、客室用にサブバッテリーを装備しています。走行中や外部電源に接続した際に充電されますが、使い方によってはバッテリー上がりが起こる場合があります。外部電源接続時以外は必要以上に電気を使うことを控え、キャンピングカーから離れる場合は電源の切り忘れにご注意をお願い致します。

・電気ケトルとドライヤーは外部電源接続時のみ使用ができます。

走行中の注意事項

・走行中は危険防止のため、エントランスドアは必ずロックしてください。

・乗用車と比べ、全体的に高さ・幅・長さ、すべてが大きくなります。視界や運転間隔が異なりますので、普段から頻繁に乗用車を乗られる方でもヒヤリ・ハットが起こることがございます。事故の無いように安全確認を充分に行ってください。

・キャンピングカーは車高が乗用車に比べ風の影響を受けやすいため、強風時の風圧で煽られふらつき、最悪の場合横転する場合がございます。スピードの出しすぎには充分注意し、風で煽られた場合でもハンドルを慌てて操作しないようにしてください。

・キャンピングカーは重量があるため、制動距離が乗用車に比べて長くなります。車間距離を十分にとり、無理な追い越し等をしないようにしてください。

悪路や段差は低速で走行してください。急激なタイヤに対する負担は、パンクやバーストなどの事故につながりますので、ご注意ください。

パンク、バースト及びタイヤの損傷、破損、またそれに伴うホイールや車体の損傷についてはお客様のご負担となります。

・キャンピングカーの車種によっては車高が高く、バンク(キャブコンの上の部分、天井)部分をぶつけてしまう恐れがあります。橋やトンネル、駐車場の高さ制限にご注意ください。また、狭い道を走行する場合や、路肩停車をする場合は樹木や生垣、道路標識などにぶつからないようご注意ください。

・キャンピングカーは車高、車幅だけではなく、死角も通常の乗用車とは異なります。特にバックで駐車をする際はバックモニターや同乗者の目視で十分に確認をし、ちょっとでも危ないと感じたときは、まずブレーキを踏むようにしてください。必要であれば、一度エンジンを止め、目視で確認するようにしてください。

・走行中は必ずシートベルトの着用をお願いします。

その他の注意事項

・キャンピングカーを駐車するときは、適切な場所に止めすべてのドアの施錠を忘れずに行ってください。

・レンタル貸渡後のキャンピングカーの管理はお客様自身となります。出発前には必ず車両点検を行ってください。

・免許証のコピーを当店に提出していない方の運転や無免許運転、飲酒や薬物を使用しての運転、無謀運転、およびその他の犯罪行為による事故や損害はすべてお客様のご負担となります。

・6歳未満の幼児を連れてご旅行に行かれる場合、チャイルドシートの使用が法令で義務付けられております。isofix用チャイルドシートはご利用いただけません。3点式シートベルト用チャイルドシートをご用意してください。

駐車違反について

駐車違反は渋滞の原因になるばかりではなく、重大な事故の原因になる場合もございます。必ず許可された場所へ駐車をお願いします。キャンピングカー(特にキャブコンやバスコン)は良い意味でも悪い意味でも目立つ車になります。キャンピングカーに乗っているという自覚を持ち、事故や違反を起こさないように心がけましょう。

もし駐車違反になった場合は
・返却の際は必ず違反処理を行ってからにしてください。
・確認表記に記載のある警察署へ出頭してください。
・警察で受け取った書類や領収書などを返却の際にご提示ください。
・違反処理の手続きや違反金の支払いはお客様で行ってください。

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