レンタルキャンピングカーは何を持っていく?
こんにちは! キャンピング大分です!
キャンピングカーにこれから挑戦するぞという方、レンタルキャンピングカーを使って見ようかなと言う方はどんな荷物を持っていけばいいのかイマイチわかりませんよね?
もちろん普通の車にくらべて沢山荷物は入るのですが、そんなに沢山の荷物を積むと寝るスペースが一人分少なくなったり、準備に時間がかかってしまったりしてしまいます。
旅の準備や設営がスムーズに行えるとそれだけ時間を有効に使えますので、初心者の方は事前にしっかり計画をたててできるだけ少ない荷物で旅行に行けるようにしましょう。
今回はレンタルキャンピングカーでの旅行で持って行ったほうがいいもの、持って行かなくてもいいものをご紹介いたします。
子どもと一緒に旅行の場合はこちらもチェック!
お子さまと一緒にご旅行されるお客様向けに別に記事をご用意しました! このページの用品と合わせてご用意ください!
→ 子どものための持ち物チェックリスト
レンタルキャンピングカーで持って行ったほうがいいもの【持ち物リスト】
あくまで参考ですので最終的には自分で確認してくださいね。
【♪】がついているものはキャンピング大分でレンタルが可能なオプション品です。忘れた方や荷物を減らしたい方は利用してください!
【★★★★★】最重要荷物 【絶対必要】
まずは絶対に必要なものです。これがないと旅行にはいけません。
逆に言えばこれさえ揃っていれば大丈夫です。
□ 免許証(運転する人全員)
□ 現金(小銭もあるといい)
□ 財布
□ 携帯
□ 健康保険証
□ 学生証
□ 常備薬
□ フェリーやテーマパーク等のチケット
□ 寝具(布団とか寝袋など) 【♪寝袋】
□ 釣具、登山用具、サーフボードなど目的地で必須のもの
□ ゴミ袋 (許可されている場合以外ゴミは持ち帰りましょう!)
□ マスク
【★★★★】重要荷物 【必要】
基本的には皆さん必要なものです。特にキャンプの場合は現地調達ができないので、忘れないようにしましょう。
懐中電灯やランタンはキャンプ以外の場合でもトイレや買い物等であると便利です。なくても携帯で代用できます。
忘れると割と凹みます… そんな荷物たちです。
□着替え
□パジャマ
□寒いとき用の上着(山に行く場合は夏でも必須)
□懐中電灯やランタン【♪ランタン】
□携帯の充電器【♪】
□クレジットカード
□ETCカード
□メガネ
□コンタクトレンズ(洗浄液も)
□枕
□化粧品
□メイク落とし
□生理用品
【★★★】現地調達もできる荷物 【忘れてもなんとかなる】
必要なものですが人によってはいらないものもあります。キャンプ以外の目的地やお店が近くにある場合は現地で購入が可能なものが多いです。キャンプ場でもレンタルをしている場合がありますので、借りる場合は事前に確認しておきましょう。
忘れても死ぬことはないので気合でなんとかしましょう。
□折りたたみ傘やカッパなどの雨具
□歯ブラシと歯磨き粉
□バスタオル
□ボディソープ・シャンプー・リンス・洗顔料
□ハンドソープ
□ひげ剃り
□ヘアゴム・ヘアピン
□アルコール消毒液 (車内放置しない!)
□ティッシュ
□ウェットティッシュ
□ハンカチ
□延長コード
□ハンガー
【★★】キャンプに行く方はこれもいる 【レンタルも検討】
キャンプ場に行かれる方は装備が少し増えると思います。初めてのキャンプの場合はあれこれ買ってしまいがちですが、キャンピング大分やキャンプ場のレンタル用品をうまく使ってコンパクトな旅行を目指しましょう! キャンプ場のレンタル用品は事前にホームページ等でチェックしておきましょう。
新品を買う必要は全くありません。もっと気軽にキャンプを楽しみましょう!
こだわりの道具はちょっとずつ購入しましょう!
キャンピング大分のレンタルキャンピングカーは車内調理ができません。料理をする場合は車内の電子レンジを使うか、外で調理をしてください。
外での調理も炭を使わずにカセットコンロにすればより簡単です。
□椅子【♪】
□テーブル 【♪】
□やかん
□カセットコンロ
□バーベキューグリル【♪】
□飯盒
□焚き火台
□炭や薪
□着火剤
□軍手 【♪】
□食器
□箸・スプーン・フォークなど
□サランラップ
□アルミホイル
□ふきん
□食器洗い用洗剤
□スポンジ
□まな板 (あまりいらない)
□包丁 ⚠(非推奨 下記参照)
包丁やナイフの所持について
包丁やナイフの所持については銃刀法で下記のように定められています。
第二十二条 何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが六センチメートルをこえる刃物を携帯してはならない。ただし、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが八センチメートル以下のはさみ若しくは折りたたみ式のナイフ又はこれらの刃物以外の刃物で、政令で定める種類又は形状のものについては、この限りでない。
e-GOV法令検索より引用
特別な事由がある場合を除き刃渡りが6センチを超えるナイフや包丁、カッターナイフ等を所持してはいけません。実際にキャンプで使うという理由で包丁を車に積載したままにしていた方が、銃刀法違反の容疑で逮捕されてしまった例もあります。
刃物を持ち歩くということは十分にリスクとなり得ることですので、いかなる刃渡りのものについても持ち出しを推奨しません。
キャンプで使う食材は予め切っておいたものを用意すると現地で包丁を使用しなくて済みますし、ゴミも減らすことができますよ。
【★】余裕があれば持っていってもいいもの
荷物の余裕があれば持っていってもいいです。何回もキャンプや旅行に行くと自分に必要なものがわかってくると思います。
なくてもいいです。いる人だけ持っていく!
□絆創膏
□カメラ
□お菓子
□ボールペンなど筆記用具とメモ用紙
□クリアファイル
□耳栓
□アイマスク
□日焼け止め
□虫除けスプレー
□制汗剤
□サングラス
□帽子
□水着
□サンダル
□カイロ
□手袋・マフラー
□化粧水・乳液・美容液などケア用品
□リップクリーム・ハンドクリーム
□ボードゲーム(小さい無くしやすい部品に注意)
□ゲーム機
□キャッチボールセットやバドミントンセットなど外で遊べるもの
□DVD
□プロジェクター 【♪】
□モバイルWi-Fi 【♪】
□ポータブル電源 【♪】
【♪】がついているものはキャンピング大分でレンタルできるオプション用品です。詳しくはこちらをご覧ください!
ワンちゃん・ネコちゃんを連れて行くときの持ち物【キャンピングカー6号車】
レンタルキャンピングカー6号車、10号車ではペットと一緒にご旅行ができます!
持ち物もワンちゃん・ネコちゃんに合わせて持っていきましょう!
※ワンちゃん・ネコちゃん以外のエキゾチックアニマルとのご旅行は事前にご相談ください。
ワンちゃん・ネコちゃんと旅行時に必須のもの
いつもと違う環境ですとワンちゃん・ネコちゃんも落ち着かない場合があります。なるべく普段使用しているものをご持参ください。
ご飯は事前に計量して、ジップロックなどに小分けしておくと便利です。
ご旅行中は常にワンちゃん・ネコちゃんのことを第一に考え、様子がいつもと違う場合や調子が悪い場合は途中で帰ってきたり、現地の動物病院に行ったりすることも考えてください。
□ケージ
□リード
□いつも食べているご飯 (旅行の日数によりますがドライフードのほうが無難)
□いつも使っている食器
□トイレシート
□トイレ砂
□トイレットペーパーなど普段使っているトイレ用品
□水
□いつも使っているお水の食器
□ペット保険証
□薬
キャンピングカー車内の水は手洗い用です。飲み水はご持参頂くか現地で調達するようにしてください。
ワンちゃん・ネコちゃんと旅行時にあると便利なもの
□ワクチンの摂取証明書
□いつも遊んでいるぬいぐるみやボール
□ブラシ
□タオル
□新聞紙 【♪】
□服
□レインコート
□粘着のコロコロ
□消臭スプレー
□ウェットティッシュ
レンタルキャンピングカーで持って行かなくてもいいもの
上の章では沢山荷物のリストを書きましたが、いる人もいればいらない人もいます。
あれもこれもと持っていくと大変ですので、現地で調達できるものや事前に準備すればいいものなどご紹介いたします。
キャンプは下準備が大切
キャンプに行って料理を楽しみたい方は沢山の道具や具材が必要になると思います。しかし、事前に自宅で準備をしておけば荷物も少なくなりますよ。
調理器具は減らせる荷物の代表です。野菜など下処理が必要なものは、お家で切ってジップロックに入れましょう。お肉も下味を付けてジップロックに入れておくと、現地では焼くだけで十分になります。
他にも、事前に調理した料理を電子レンジで温めるとか、お惣菜を使ったりなど工夫して調理工程を減らしましょう。お惣菜でも立派なキャンプ! これを覚えておきましょう。
食事は現地で食べたほうがいい
レンタルキャンピングカーは車内で調理ができませんので、電子レンジで調理をしていただくか、車外で調理となります。車外で調理ができるのはほとんどキャンプ場ですから、食事自体はコンビニか道の駅、現地の食堂などになると思います。
特に長期のご旅行になる方ですが、せっかく日本を巡りますから食事は現地のものを頂くのが良いです。お家からなにか食材を持ってきたりなどはしなくても良いです。
2回目以降に持ち物を考える
初めてのレンタルキャンピングカーは右も左もわからないまま終わってしまうことも珍しくありません。
「あれを持っていけばよかったな…」「あれはやっぱりいらなかったな…」など様々な反省点も出てくることでしょう。
レンタルキャンピングカーの2回目以降は前回できなかったことや、無駄だったことなどを考えて、できるだけコンパクトな旅にしてみましょう。それだけで現地での時間が増えますよ。
キャンピング大分のレンタルキャンピングカーの詳細はこちらをご覧ください!
レンタルができるオプション用品はこちらです!
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