わんちゃん・ねこちゃんとのご旅行

わんちゃんやねこちゃんは大切な家族の一員。ご旅行の時も一緒に過ごしたいですよね?
キャンピングカーならペットホテルに預けることなく、一緒に行動ができます。

大切なご家族を守るために、ご出発前に必ずこのページをよく読んでおくようにしましょう。

【必ず守っていただきたいこと】
短時間であってもペット同乗可能車両以外に動物を乗せないでください。アレルギーのあるお客様のため、ご協力をよろしくお願いいたします。

ペット同乗料金

■小型犬 1,100円/ 日
■中型犬 1,650円/ 日
■大型犬 2,200円/ 日
■猫 1,100円/ 日
■エキゾチックアニマル 1,100円~2,200円/ 日 (要相談)

小型犬、中型犬、大型犬の判断について

★小型犬の例
チワワ、柴犬、キャバリア、シーズー、ミニチュアダックスフンド、パグ…など
10kg未満のワンちゃん

★中型犬の例
コーギー、ビーグル、ブルドッグ、アメリカンコッカースパニエル、ボーダーコリー…など
10kg以上25kg未満のワンちゃん

★大型犬の例
シベリアンハスキー、ゴールデンレトリバー、セントバーナード、ドーベルマン…など
25kg以上のワンちゃん

エキゾチックアニマル

ワンちゃん、ネコちゃん以外のエキゾチックアニマルは事前にご相談が必要です。ご予約前にお問い合わせください。

ご利用をお断りする例

★温度、湿度管理がかなり難しい動物
チンチラなど

★生き餌を必要とする動物
ヘビなどのうち生きた餌が必要な場合など

★特定外来生物法に基づく動物(飼養許可済みの場合でも生きたままの移動は禁止されています。)
アライグマ、トウブハイイロリス、ヌートリアなど

★生態系被害防止外来種(ケージにナスカンを付けるなど脱走防止がされている場合は許可する場合もあります。)
シマリス、フェレットなど

ご乗車をお断りする場合

キャンピングカーのエントランス(搭乗口)は高さがありますので、お客様ご自身で持ち上げられないほどの超大型犬や、メインクーンのような大型の猫はご乗車いただけない場合がございます。スロープが必要な場合は、ご自身でお持ち込みいただきますようお願いいたします。

また、大型犬3匹を一緒に乗せるなど、ペットに過度なストレスを与えることが想定される場合はご利用をお断りする場合がございます。

ペットの体調が優れない場合は、ご利用をお断りする場合があります。

ペット同乗の注意事項

■このページで記載されている「ペット」とは、飼育を目的とした犬、猫などの哺乳類や、は虫類、魚類、虫など人間以外の生き物を指します。
■ペットの様子はいつも以上によくみてあげてください。体調が少しでも優れない場合は、体調を優先し旅行の中断もお考えください。なお、早期返却の場合は返金がございませんので予めご了承お願いいたします。
■レンタルキャンピングカーのご利用によりペットまたはお客様が体調不良となった場合でも当社は責任を負いかねます。自己の管理のもとご利用をお願いいたします。
■真夏のペット同乗はおすすめしておりません。エアコンはついていますが、外部電源接続時のみとなりますので、エアコンは無いものとしてお考えください。
■ペット同乗ができるのは10号車、13号車のみです。他の車両でペットの乗車を確認した場合、クリーニング代の実費と、NOC、その他損害をご請求いたします。また今後の当店の利用をお断りさせて頂きます。
■ペットの同乗がない場合でも、10号車、13号車をご利用いただけますが、動物アレルギーがある場合ご利用をご遠慮ください。
■ペットの同乗はご予約時に申請が必要です。例えばホームページからのご予約の場合、ペットの種類欄で該当するものをチェックしてください。申請した動物以外を乗車させることはできません。
■狂犬病ワクチンを打っていないワンちゃんはご乗車できません。(接種証明は必要ありません。)
■ダニやノミの駆除を事前に行ってください。
■トイレトレーニングができていない場合は、オムツをつけていただくか、ケージから出さないようお願いいたします。
■ペットの排泄物は車内、ご旅行先どちらでも飼い主が責任を持って処理を行ってください。
■運転中は事故防止のため、運転者の膝の上や足下にペットが来ないように注意してください。
■カーテンや車内装備を噛んだり、ひっかいたりしないよう十分お気をつけください。
■消臭スプレーは香りが残らないタイプのみ使用ができます。車内に臭いが残るスプレーや香水は使用禁止です。
■シートにおもらしをしたときは、すぐに水拭きをしてください。また、特殊な清掃作業が必要ですので、返却時に必ずご申告ください。追加の費用はいただきませんのでご安心ください。
■水道のお水は飲用ではありません。ペット用に普段飲ませているお水をご持参するか、施設の水道水などをご利用ください。
■ドアや窓を開ける際はペットの脱走にご注意ください。特に生態系被害防止外来種を乗せる場合は、ケージにナスカンをつけるなど、正しい処置を行ってください。